雨が降ったらお菓子の日。さっぱり米粉ヨーグルトスコーン

昨日、夕方バスの窓から雨を眺めていたら「スコーン食べたい!」といきなりどこからか降ってきました。
で、朝食に久しぶりにスコーンを焼きました。

庭のローズマリーを摘んで加えてみました
庭のローズマリーを摘んで加えてみました

こどもたちが幼い頃は、とくに雨の日、外に遊びにいけない時に一緒にお菓子づくりをして楽しんだものです。

 

そんな日々を思い出しながら、普段だと時間節約のためにフードプロセッサーでガ〜ッと生地を作ってしまうのですが、手のひらの温かさでバターを溶かしながら生地をゆっくりまとめてみました。

砂遊び、粘土遊びの感覚が甦ってきます。
こうして手を使っている間、思いはアチコチに飛び、あるいは頭はからっぽになり、、。瞑想とは違うけれど、それに近い感覚を得ることができるように思います。

米粉だから真っ白、なんです
米粉だから真っ白、なんです

米粉100g、砂糖大さじ1、塩少々、ベーキングパウダー小さじ1、バター30g、プレーンヨーグルト50g。今日は庭のローズマリーを少し刻んでいれてみました。

全部混ぜて型で抜いて、180度のオーブンで17〜18分。
小さなスコーンが4つできました。

この絵本の最初のお話「おかしを やく日」を子らに読んでから、雨になるとお菓子を焼く日が続いたのでした。懐かしい。
この絵本の最初のお話「おかしを やく日」を子らに読んでから、雨になるとお菓子を焼く日が続いたのでした。懐かしい。