電動の超小型モビリティ2週間試乗。モビちゃんとさよならしたらさみしい

横浜市と国土交通省の実証実験にモニターとして参加させていただきました。

日産が開発した二人乗り、電動の超小型モビリティに2週間試乗してモニターするというもの。

新しもの好きの私にとってはとっても楽しい2週間でした!

200vの電源があれば自宅で充電可能
200vの電源があれば自宅で充電可能
二人乗り、小回りがきくサイズ
二人乗り、小回りがきくサイズ
青パトにすでに使われているとか
青パトにすでに使われているとか
両方のドアから乗り降り可能
両方のドアから乗り降り可能

窓がないのは荒天の日、花粉症に悩む人たちには厳しいのですが、バイク以上自動車未満と考えるとコレはマルかも。多少の雨なら濡れないし、小回りもきくし、(たぶん)省エネ。

これにのった後に自家用車を動かすと、たった一人二人で動くのにこれだけ重いものを走らせていたのか、と改めて考えさせられるものがありました。 

トヨタも超小型の電気自動車を発表したらしいですね(こちらは窓あり。三輪)。
こうした動きがこれから広まっていきそう。

それにはインフラの充実、なんらかの優遇制度(駐車スペースでの優遇、専用レーンを作るなど)が必要かとは思います。

モニター期間中に取材を受けた日経新聞の電子版で映像ニュースがご覧いただけます。
日経電子版→映像、をクリック→「一般家庭で超小型車モニター開発」
チョッとだけでています。